3クール目⑭ R-CHOPの18日後 PET-CT

全身のがんの状態を1度に調べることができるPET-CT。
これにより、今までのR-CHOPの効果の具合を確認します。

私の行っている地元総合病院はこの機械を置いていないので、アザラシ先生に紹介状を書いてもらい前回と同じでかい病院で撮影してきました。

ブドウ糖を投入して反応をみる検査なので、甘いもの、エネルギーとなるものの摂取はNGです。朝から水だけのんで病院に行き、血液採取されて血糖値を確認して、OKですね撮影可能です、となります。
ブドウ糖と放射線が混ざった液体を注射して、別室で1時間まち、その後CTの機械に入って30分間撮影します。機械は筒状で、その中を私を乗せたベッドがウィンウィンと前後にずーっと動いています。閉所恐怖症の人とか、これは辛いんではなかろうか。

待ち時間やCTに入っている時間、私はほぼ寝ていました。注射に眠くなりやすい薬が入っているのかもしれない。
ウィッグはとって、帽子をかぶった状態で撮影しました。女性の看護士さんが妙に優しかったのは、髪が無いことをかわいそうだと思われたのかも。

前回と同様、3時間ほど待って、撮影結果を手に入れました。

化学療法(抗がん剤)の副作用

手先はしびれている、ボタンのついた服は着ないことにしました
体調はいいです、スペック95%

本日の治療費

29000円

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