2クール目① 「R」
今日から2クール目、9時に地元総合病院に行きました。
看護士さんが「何かお変わりありませんか」と聞いてくれました。仕事もできていないし髪もなくなったし、変わったことは大いにあったので言葉に詰まりましたが、看護士さんの目的は体調の変化の察知ですよね、「体調は大丈夫です」と答えたら、意図は伝わったようでした。
血液検査をし、結果待ちが1時間かかるとのことなのでモスバーガーで朝ごはん食べに行きました。戻ると、血液検査の結果は問題ありませんでした、2回目の化学療法開始です、ということになりました。
1回目と同じ様に、副作用止めの錠剤をのみ、点滴針を刺してリツキサン投与開始です。
この錠剤、1回目の時に何の説明もなく渡されたのです。次回持ってきてくださいとか言ってくれてもいいんじゃないかなあ。
地元総合病院では、外来専用の化学療法室があります。それだけ癌患者が多いということなのでしょうか。小テーブルがついた1人用のリクライニングソファーが並んでいる部屋で、音楽までかかっています。
ここで治療を受ける人はみんな抗がん剤の点滴をするのですが、他の方たちは30分ほど点滴を受けて、あっという間に帰っていきます。R-CHOPの点滴時間は、ここで行う治療の中で2番目に時間のかかる処方だそうです。
2クール目は1回目のときよりも早く注入するので、4時間でおわりました。
化学療法(抗がん剤)の副作用
脱毛、髪の毛は半分くらいになった。
手先のしびれは軽く。
だるさは、あまり感じない。
本日の治療費
8万円超えた。