経過観察⑤ 地元総合病院へ

大学病院の先生のお手紙を携えて、数か月ぶりにアザラシ先生にお会いしました。

仕事が忙しくなってきててもう病気どころじゃないんです、とか言っている私に嬉しそうにうなづいてくれます。
この先生ってのんびりした人で大丈夫かなって思うこともあるけど、私が元気であることを嬉しがってくれるんです。
お医者様の素質って、頭が切れるとか最新医療知識とかよりも、こういう人としての何かってすごく大切なんですね。
AIの時代に向けて進みつつある中で、人でなきゃできない仕事ってこういうことなのかも。

寛解治療として、数か月おきにリツキサンだけ点滴する人もいるんだそうです。
私はどうしようかしら。

前回のPET-CTは5月末だったので、じゃあそろそろと予約を入れてもらいました。

放射線療法の副作用

少ーし味がわかるように・・!

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2件のフィードバック

  1. はるちゃん より:

    とても 助かりました
    ありがとうございます。
    25日からの 2クール 戦えます。

    • asuka より:

      コメントありがとうございますー。
      これから化学療法なんですね。気楽にがんばってください。

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