はじめに。

悪性リンパ腫と診断された時の私は、歯医者くらいしかお世話になったことのない自称健康優良児(38)でした。
診断を受けた時、ショックとか、悲嘆にくれるよりも前に「悪性リンパ腫ってなに?」「仕事は続けられるの?」「来週のワイン祭りは行っていいの?」「まさか長期入院とかないよね?」「死ぬつもりないんだけど?」という疑問で覆われました。

リンパ腫どころか病気初心者、病院初心者。このブログには、そんな私が右往左往しながら通院したり、調べたり、悩んだりしたことを書いていきます。

私と同じように「悪性リンパ腫」って告知を受けてしまった人やそのご家族に向けて、どういう経緯で診断を受けて、どういう過程で治療を受けたのか、具体例がイメージできるようなブログにしていきたいです。
おそらく、他の方よりも軽い症例です。私の治っていく過程を、気軽な感じでお読みいただければと思います。

・仕事
システムエンジニアです。会社員ではなくフリーランスです。
契約期間が終わる少し前に悪性リンパ腫が発覚したので、仕事は落ち着いて調整できました。

・年齢
告知を受けたのが、38歳3か月

・性別
いちおう、女です。
日頃は男性に混ざって働いているので、平気ですっぴんだったり。

・病名
「びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫」
ステージⅠ

<諸注意>
書くまでもないことですが、当ブログはあくまで私の症例ですので全ての方にあてはまるわけではありません。
病気メモは素人の理解であり、誤っている可能性が多分にあります。正しい情報はドクターが出版している本や由緒正しいサイト等をご覧ください。
料金は適当にはしょっています。



応援してください~↓
にほんブログ村 病気ブログ 悪性リンパ腫へ

Other posts

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です